マッシュ
- 星野リゾート青森屋にはじめて泊まる人
- 1泊2日の行程が知りたい人
- 館内でかかるお金が知りたい人
我が家では年に一度、贅沢な旅行に行っています。2017年は「行くぜ!東北」とゆうことで青森に決定!
今回は星野リゾート青森屋に1泊2日宿泊しました。
これから青森屋を利用する方のために時間やお金も含め、まとめました。
参考になると嬉しいです。それでは旅行気分で見て下さい。
この記事は星野リゾート青森屋 夫婦旅行①の続きです。

Contents
1日目 18:00 夕飯
夕飯はのれそれ食堂でバイキング。
古民家風のレストランで、和・洋・中さまざまな料理が並んでいました。


私は青森の郷土料理を中心にいただきました。
食材を生かした料理の数々はどれもご飯やお酒に合います。
このほたては目の前で網焼きに。あつあつのほたてとだし醤油との相性は抜群でした。
天ぷらはネタが変わっています。りんご、丸ごとにんにく、エビ。
りんごは程よく甘い、不思議な感じ。
にんにくはほどよい香りと、身はホクホク、根はパリパリの食感でした。
デザートはわらび餅や白玉などの和のスイーツからケーキ、アイスまでたくさんありました。女性に嬉しいサービスです!
バイキングは品数も多いし、味も全ておいしくて大満足でした。
食器にもこだわっていて、インスタ映えするなと思いました。
なかなかバイキングで、美味しそうに盛り付けるのって難しいけど、おしゃれな器や小鉢があると、違いますね。
1日目 19:15 夜の公園へ
夜は温泉の前で灯篭の貸し出しをやっています。灯篭を持ちたくて、夜の公園に繰り出しました。
寒い中の足湯。
夜景がキレイでした。さすがに誰もいなかったので貸切です。
1日目 19:45 じゃわめぐ広場を楽しむ
満腹になったので、じゃわめぐ広場で開催されている「りんご×ほたて祭り」を満喫することに。
ほたての腰かけ
来た時から「写真が撮りたい」って思ってたほたてソファ。
座ってみるとふかふかで、ほたてのクッションもかわいい。うちに欲しいなって思いました。
2種類のりんごジュースの出る蛇口
2種類のりんごのジュースが無料で飲めます。
甘い白濁ジュース、スッキリとした透明なジュース。どちらもおいしかったです。
なくなり次第終了なので、早めに飲んだ方がいいですよ。
なくなると「本日は枯れました」の立て札がかけてあり、おもしろかったです。
ほたて絵馬
ほたての貝殻に願いごとを書き、吊るすイベント。
ねぶた祭りの絵を真似て書きました。イラスト書くのは楽しいです!
完成したら、吊るします。
たくさんのほたて絵馬が吊るしてあり、吊るせるところがほとんどありませんでした。
1日目 20:15 部屋で休憩
20時45分から開催されるじゃわめぐショーまで部屋で一休み。
売店で売ってるりんごに恋したお酒を飲みながら、ゆっくりしました。
1日目 20:45 じゃわめぐショー
楽しみにしていたじゃわめぐショー。
青森民謡、津軽三味線が楽しめます。
こちらも無料。
時間に行ったら、満員。座りたい方は早めに場所とり必須です!
私は民謡と三味線を見るのは初めてでした。
すぐに飽きちゃうかな〜と思っていましたが、迫力やお客さんを巻き込むパフォーマンスに圧倒されて、最後まで楽しめました。
中でも気に入ったのはスコップ三味線です。
スコップ三味線とはスコップと栓抜きを用いて、
YouTubeにアップしましたのでご覧下さい。
※1分半ほどです
星野リゾート青森屋 スコップ三味線「りんごの歌」
今回、演奏した方々は第3回スコップ三味線世界大会に出場し、世界1位となったみたいです。
優勝賞品はスコップ(笑)
1日目 21:15 ヨッテマレ酒場
最後に軽く飲みとラーメンが食べたいねとゆうことでヨッテマレ酒場へ。
地酒とワインを堪能しました。
施設内にこういった居酒屋があると、浴衣でそのままいけるし便利ですよね。
シメはラーメン。
ハーフサイズのラーメンが何種類かありました。
ちょうどいい量でおいしくいただきました。夕飯から食べすぎな気がする(笑)
1日目 22:00 就寝
充実すぎる1日目を過ごせました。
ほぼ施設内で楽しめたので、ゆったりと満喫できた気がします。
それでは【青森旅行】星野リゾート青森屋で夫婦旅行 ③に続く。
