マッシュ
- 里帰りしない出産を経験して感じたメリットとデメリットが知りたい人
わたしは旦那と一緒に新生児期の子育てがしたかったため、里帰りしない出産を選択。
実際に経験して感じたメリットとデメリットをまとめました。
これから里帰りしない出産を検討している方の参考になるといいなと思います。
それではご覧ください。
Contents
メリット
旦那と新生児期を一緒にお世話できる
家事や育児を助け合い、相談しながら、早めに子どもがいる生活スタイルを作っていくことができました。
育児の情報共有はピヨログがおすすめです。
入院してる時から、娘の様子や助産師さんに教えてもらったことなどを細かく共有してました。
住み慣れた家と生活リズムで安心して過ごせた
産前産後はデリケートな時期なので住み慣れた環境と生活リズムで過ごせてよかったです。
実家は車社会で親がいないと出歩けないし、近くにコンビニもないので、ストレスがたまっていたと思います。
転院しなくていい
妊娠初期からずっと診てくれた先生のもとでの出産だったので安心して臨めました。
転院したら、先生との相性がよくないこともあるようです。
ママ、1人でおでかけできる
早めにパパ慣れをしたので、すぐにママ1人の時間を作り、おでかけができました。
1カ月検診のあとには4時間、生後3ヶ月の頃には8時間ほど。
親からの干渉がない
里帰りした方からよく聞くのが親の干渉でイライラしたという話。
「自分の時はこうだった」など育児方針の違いからストレスを感じることがあるようです。
妊娠中や産後は女性ホルモンの関係でイライラしたり、悲観的になることも多かったように思います。
普段なら気にしないことも気にしてしまう時期なので、トラブルを避けられてよかったです。
デメリット
身体の疲れがとれない
産後の身体は交通事故にあったくらいのダメージ。
授乳やおむつ替え以外は横になっているのが理想です。
しかし、自分がどうしても動かなければいけない場面が多かった。
辛い時は娘が寝ると倒れこむように寝て、旦那と話す元気もなかったです。
ごはんが食べれない
授乳→抱っこ→寝かせる→泣く→オムツ替えというようにエンドレスになることがあり、ごはんが食べられない時がありました。
母乳は体力が奪われるので、1食でも抜くと身体の負担が大きいです。
マッシュ
イベントをやる余裕がない
毎日がいっぱいいっぱいでお七夜、命名式、ニューボンフォトの撮影ができませんでした。
とくに新生児期の写真はプロに撮ってもらって残したかったです。
出産前に手配するべきでした。
写真を撮る余裕がない
本当は毎日、写真を撮りたかったけど無理でした。
赤ちゃんの顔は日替わりで変わっていくので、後悔が大きいです。
BABY365は写真とコメントが簡単に残せるアプリ。
育児日記にもなるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
里帰りしない出産をして、旦那と一緒に育児をスタートできたのは本当によかったです!
ただ、身体の疲れが想像以上で1ヶ月検診のあとは3週間ほど実家に帰ることにしました。
実家でゆっくりとさせてもらったら、身体の疲れがとれたので、身体の回復を優先させたい方は里帰り出産の方がいいと思います。
それではまとめです。
- 里帰りしない出産のメリットは旦那と新生児期を一緒にお世話できる、すみ慣れた家と生活リズムで安心して過ごせた、転院しなくていい、ママ1人でおでかけできる、親からの干渉がないでした
- 里帰りしない出産のデメリットは身体の疲れがとれない、ごはんが食べれない、イベントをやる余裕がない、写真を撮る余裕がないでした
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