マッシュ
わたしはデジタルハリウッド主婦ママクラスで半年間、WEBデザインを学びながらフリーランスの準備を同時進行で行いました。
フリーランスで活動している先生に相談したり、自分なりに何ができるか考えて準備したことを7つに分けまとめています。
それではご覧ください。
- わたしの在学中にしたフリーランス準備が知りたい人
- どのようなフリーランス準備をしていいか分からない人
屋号を決める
まずは屋号を決めました。
印象に残ること、覚えてもらうことが大事かなと思い、自分の特徴を屋号にしたいと思いました。
わたしは髪型がボブ→きのこヘアー→きのこは英語で「mushroom 」。
ここからMushDesign(マッシュデザイン)と命名しました。
ロゴを作る
ロゴの作成には時間がかかりました。
しばらく考えてるうちに「M」をボブヘアーのようにしようと思いつき、ノートに何度もシルエットを描いていきました。
ラフ画が決まったら、イラレのベジェ曲線をがんばり、完成!
お気に入りのロゴができました。
SNSの開設
行きつく先が欲しいなと思い、フェイスブック、ツイッター、インスタのアカウントを開設。
当時はフェイスブックでつながることが多かったです。
開設はしたものの運用は全くできていない状態でした。
名刺を作る
知り合ってもSNSを交換する時間がないことも多く、気軽に渡せる名刺が必要と考えすぐに作りました。
ホームページは持っていなかったため、SNSのURLのみ記載。
名刺を交換することで後からご連絡頂けることもあったので、早めに作ってよかったと思いました。
フリーランスになります宣言
名刺を作ったと同時にスクールの先生と交換。
「卒業後はフリーランスになります」と言いながら渡し、フリーランスのお話を聞くきっかけにもなりました。
(デジハリの先生はフリーランスの方が多いのでとても参考になる)
それまでは通っていたものの、話かけるきっかけがなくて顔見知り程度だった気がします。
他にも在学中に知り合った方にはフリーランスになることを伝えていました。
クラウドワークス登録
クラウドワークスに登録。
経験がない中でどのようにプロフィールや強みを書いていいか分からず、スクールの先生に相談にのってもらいました。
- WEBとは関係なくても、過去の職歴から役に立てることを書く
- WEB制作の中で得意なこと、好きなことを書く
加えて、「稼ぐではなく、稼ごうとする経験の積み重ねが大事だよ」とアドバイス頂きました。
クラウドワークスは実際に応募をしてみましたが、全く採用されず。
やはり、経験がないと難しいですね。
途中からはコンペ形式のものに応募し、デザインの練習をしていました。
実際の案件の方がデザインを制作しやすいし、選ばれなくてもポートフォリオになるのでおすすめです。
交流会参加
クリエイター系の交流会に参加してました。
自分の他にも駆け出しでがんばっている方に知り合えたりといい刺激に。
ただ、背伸びをする居場所のない交流会もあって、きつかったこともあります。
在学中で働いてもなかったので、すごいクリエイターさんを目の前に圧倒されてしまいました。
自分の状況にあった交流会選びが大切ですね。
まとめ
以上がわたしが在学中にやったフリーランス準備です。
振り返ると、勉強しながら準備をしていたので、時間を作るのが大変でした。
じっくり考えるというよりは流れ作業のようになってしまいましたが、卒業後にすぐお仕事が決まったりとがんばってよかったなと思います。
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