
こんにちは!フリーランスWebデザイナーのマッシュ(@mush_designer )です。

Webデザイナーってどんな働き方があるの?
そんな方に向けて、Webデザイナーの働き方について解説!まず、はじめにWebデザイナーは次の4種類の働き方ができます。
- 正社員、契約社員
- 派遣社員
- アルバイト、パート
- フリーランス
それを踏まえて、この記事ではこんなことを紹介します。
- Webデザイナー働き方
- どんな人におすすめの働き方か
- 働き方別メリット・デメリット
それではご覧ください。
企業で働く
企業で働く場合、正社員、派遣、アルバイト・パートの雇用形態があります。
正社員・契約社員

正社員は安定した雇用の中、働きたい人や会社の中でキャリアップしたい人におすすめです。
Web制作会社の場合はさまざまな企業のWeb制作に携われます。
一般企業の中のWebデザイナーとして働く場合はWeb関連のお仕事(ディレクション、SNS、マーケティングなど)を一任して行うため、幅広いスキルが身につきます。
- 待遇が安定している
- キャリアアップできる
- 相談できる人がいる
- 残業や休日出勤など長時間労働することもある
- 会社によってはお給料が割に合わないことがある
派遣社員

派遣は「残業したくない」など自分の希望を叶えることができるので、ライフスタイルに合わせて働きたい人におすすめです。
仕事内容は経験やスキルによって変わります。
- いろいろな派遣先で働け、経験が積める
- 原則残業代が支払われる
- 派遣会社の担当者に相談できる
- ボーナスがでない
- 交通費が自己負担になることがある
アルバイト・パート

アルバイト・パートは週3日〜1日4〜5時間の勤務も多く、家庭と仕事を両立しやすい主婦やママにおすすめです。
仕事内容はアシスタント業務が多く、バナーの入れ替えや更新作業が多いイメージです。
- 時間の融通がききやすい
- 正社員登用の可能性がある
- ボーナスがでない
- 責任のある仕事には携われない

わたしは週3日のパートを経験しましたが子育てと両立しやすかったです!
フリーランス

フリーランスは自分で働く場所や時間を選択したい人におすすめです。
フリーランスで働く場合、直接お客様から仕事を受ける「直請け」と制作会社等から仕事を受ける「下請け」があります。
また、ディレクションからコーディングまで全て自分でやるのか、一部外注するのかなど、どのように働くのか自分で選ぶことができます。
- 好きな時間・場所で働ける
- 自分の得意分野で働ける
- 自分で対価を決められる
- 収入が安定しない
- 総務・労務・営業等など制作以外の仕事がある
- 社会的信用を得にくい
こちらの記事ではくわしくメリット・デメリットについてまとめています。
ちなみにフリーランスは働き方を示し、業務委託はフリーランスが企業と交わす契約方法です。
まとめ
Webデザイナーの働き方はこちら。
- 正社員
- 派遣社員
- アルバイト・パート
- フリーランス