こんにちは!無痛分娩をしたマッシュです!
今回は気になる無痛分娩費用について。
費用の内訳や出産手当金を引いた自己負担額までまとめました。
東京都の平均分娩費用と無痛分娩の平均費用も調べたので、自分の産院の料金が安いのか・高いのかの目安にもなるかと思います。
それではご覧ください。
病院の設備・環境について
まずは病院の設備と環境について簡単に箇条書きにまとめました。
- 個人の産院
- 先生1人
- 個室
- 母子別室
- 無痛分娩費用無料
- マタニティスクールなし
- お祝い膳なし
- 産後のエステなし
- 記念の写真付
- 記念のフォトムービー付
わたしの病院は産後のママに優しい環境と必要なところにのみお金をかけているところが特徴的でした。
産後のママに優しい環境
全てが個室で赤ちゃんとは別室。
授乳のときのみ、新生児室に行く形でした。
また、深夜は看護婦さんが代わりにミルクをあげてくれたので、ゆっくりと身体を休めることができてよかったです!
必要なところにお金をかける
個人の産院ではよくあるマタニティスクール、お祝い膳、産後のエステなどはありませんでした。
そのせいか、他の病院の無痛分娩費用よりは良心的だったと思います。
主な分娩費用
次に主な分娩費用は下記の表の通りです。
通常分娩 | 58万〜 |
帝王切開 | 68万〜 |
深夜・休日分娩 | +40、000円 |
時間外分娩 | +20、000円 |
無痛分娩 | 0円 |
個室(トイレ有) | +5、000円 / 日 |
これを見ると深夜・休日分娩は避けたいですね。
わたしの無痛分娩費用内訳
わたしの無痛分娩の費用をまとめました。
室料差額(個室料金) | 30、000円 |
分娩介助費用 | 536、000円 |
新生児管理保育料 | 23、900円 |
検査・薬剤料 | 2、120円 |
処置・手当料 | 10、000円 |
産科医療補償制度※ | 16、000円 |
その他 | 3、000円 |
食事療養(保険適用) | 4、140円 |
患者負担金(保険適用)
※投薬、注射、手術、検査、入院料金 | 25、300円 |
合計 | 650、460円 |
※産科医療補償制度とは…分娩に関連して発症した重度脳性まひのお子さまとご家族の経済的負担を速やかに補償する制度
合計は650、460円でした!
こうして見ると分娩費用以外にもいろいろかかっていますね。
自己負担額は?
合計金額から出産手当金を引くと
650、460円ー490、000円(出産手当金)=160、460円
※出産手当金は会社の健康保険によって料金が違います
東京の平均分娩費用は?
この料金が安いのか高いのか疑問に思ったので調べてみました。
東京都の出産費用は609,189円(約61万円)になるそうです。そこから出産育児一時金の42万(産科医療補償制度加入の場合)を差し引くわけですから、実費分としては約20万円となります。
さすが東京!高いですね。
全国平均はさまざまなサイトを調べたところ、50万くらいでした。
一番良心的なのは鳥取県の39万!
違いすぎませんか!!!!!
無痛分娩の平均費用は?
次に無痛分娩の平均費用を調べてみました。
ほとんどの病院で自然分娩費用+10万円以上の費用となるようです。中には+30万円ほどの請求になる病院もあり、産後のエステや豪華な食事など多彩なサービスを提供している病院では出産費用の合計が100万円を超える場合もあるようです。
東京都の無痛分娩の平均費用は70万くらいなんですね!
わたしの産院は良心的な料金だったとわかりました。
まとめ
いかがでしたか?
出産手当金は出るものの、自己負担額もそれなりに高いですね。
昔は出産手当金がなかったので、そう考えると安いのでしょうか。。
それではまとめです。
- 無痛分娩費用は650、460円
- 自己負担額は160、460円
- 東京都の平均分娩費用は約61万
- 無痛分娩の平均費用は普通分娩+10万以上
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