こんにちは!
フリーランスWebデザイナーのマッシュ(mush__design)です。
Webデザイナーに興味があるのだけど、Web業界ってどんな業界なの?今後の将来性はどうなのかな?
このようにWeb業界について知りたい方向けにWeb業界についてまとめました。
この記事では次のことを解説します。
- Web業界の3つの特徴
- Web業界の今後の将来性
それではご覧下さい。
Web業界3つの特徴
①Web業界はIT業界の分野の1つ
IT業界は大きく5つの分野にわかれています。
- Web業界
- 通信業界
- ソフトウェア業界
- 情報処理サービス業界
- WebサイトやWebサービスを提供する業界
Web業界はその中の1つで「WebサイトやWebサービスを提供する業界」になります。
②Web業界は若い業界
次にWeb業界に歴史を見てみましょう!
参考資料:Nozomiプログラミング&Webスクール「日本のインターネットの歴史」(図はmushmemoが作成)
この歴史からWeb業界は平成に入ってから20年あまりで急速に成長している「若い業界」ということが分かります。
③Web業界はさまざまな働き方ができる
また、Web業界はパソコンがあればどこでもお仕事ができることから、リモートワークで働けたり、会社員やフリーランスなど、「さまざま働き方ができる」ことも大きな特徴です。
Web業界の今後の将来性
Web業界の市場規模から見る
最後に気になる今後のWeb業界の動向はどうなのか?を調べてみました。
まずはこの図をご覧下さい。
参考資料:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」(図はmushmemoが作成)
経済産業省の発表した「インターネット付随サービス業の売上高のデータ」を見ると、2009年から11年連続で売上を伸ばし続けていることが読み取れます。
世の中の状況から見る
また、総務省が発表した「令和2年情報通信白書」を一部まとめた資料をご覧ください。
参考資料:総務省「令和2年情報通信白書」(資料はmushmemoが作成)
この資料からは次のことが読み取れます。
- アフターコロナに向けて5Gによるデジタル基盤の設備。
- デジタル技術の活用(AI、ビックデータ、loT)を推し進めている。
- 新しい生活様式、多様な働き方が拡大している。
以上のことから、Web業界の市場規模から見ると、今後もWeb業界の市場は拡大していき、さらに新しい働き方の先駆けとして注目されるのではないかと考えています。
まとめ
Web業界の特徴と今後の将来性のポイントはこちら。
- Web業界はIT業界の分野の1つ
- Web業界は普及20年の若い業界
- Web業界はさまざまな働き方ができる
- Web業界市場は今後も拡大していく
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