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【初耳学・森岡毅流】自分の特徴から自分にあった職種を導く3ステップ

【初耳学・森岡毅流】自分の特徴から自分にあった職種を導く3ステップ
マッシュ

こんにちは!
フリーランスWebデザイナーのマッシュ(mush__design)です。

だいふく

フリーランスで働きたい

でも・・・。

  • やりたい仕事がわからない
  • 自分の強みがわからない
  • フリーランスで失敗したくない

同じようなお悩みを抱えている人多いと思います。

今回のブログではUSJをV字回復させたマーケターの森岡さんが初耳学で解説していた「自分の特徴にあった職種を導き出す方法」をまとめました。

森岡毅

参照:株式会社刀HP(2023-05-03)

また、このブログはフリーランス向けなので、特徴にあったフリーランスの職種も紹介しています!

それではご覧ください。

この記事を書いてる人
目次

はじめに・・・成功している人の特徴

まず、導入として森岡さんはこのようなことを言っていました。

  • なりたい自分となれる自分が一致しない
  • 成功している人はその人の特徴がハマっている
  • 自分の特徴が強みになるのか・弱みになるのかは「環境」によって変わる

要するに自分の特徴を活かせる環境で働こう!ってことなんですが、

そもそも「自分の特徴がわからない」ってことないですか?

このあとは本題の森岡さん流、強みの見つけ方を紹介します。

ステップ①自分の好きなことを動詞で50〜100個書き出す

ステップ①自分の好きなことを動詞で50〜100個書き出す

まずは自分の好きなことを動詞で付箋に書き出してみよう!

名詞ではなく動詞で書き出す

このとき名詞ではなく、動詞で具体的に書き出すのがポイント。

ステップ②:3つに分類する

ステップ②:3つに分類する

次に自分の好きなことを3つに分けていきます。

  • 考える力
  • 伝える力
  • 人を動かす力

次のようなイメージです。

どの特徴が多いですか?

マッシュ

自分の特徴に合った職種を選ぶことで、大吉にはならなくても中吉以上の職種を選べるってわけです!

ステップ②:自分の特徴に合った職種を導き出す

ステップ③:自分の特徴に合った職種を導き出す

最後に自分の特徴に合った職種をそれぞれ紹介していきます。

また、フリーランスの場合どの職種が当てはまるか自分の経験をふまえてまとめてみました。

考える力が多い人

考える力が多い

考える力が多い人は「考えることが強みな戦略家タイプ」。

例えば、次の職種がおすすめ。

  • ファイナンス
  • コンサルタント
  • 研究職
  • マーケティング

フリーランスの場合

  • マーケター
  • Webデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • エンジニア
  • ライター
  • ブロガー
  • イラストレーター

伝える力が多い人

伝える力が多い人

伝える力が多い人は「伝える力と人と繋がる力が強みなタイプ」。

例えば、次の職種がおすすめ。

  • 営業
  • プロデューサー
  • 広報

フリーランスの場合

  • ディレクター
  • SNS運用代行
  • オンラインアシスタント
  • 営業代行

人を動かす力が多い人

人を動かす力が多い人は「変化を起こす力と人を動かす力が強みタイプ」。

例えば、次の職種がおすすめ。

  • 管理職
  • 経営者
  • プロジェクトマネージャー

フリーランスの場合

  • 企業家
  • プロジェクトマネージャー

【YouTube】初耳学「森岡毅の熱血授業 第1弾」はコチラ

くわしく知りたい人はこのYouTubeもチェック!

まとめ

いかがでしたか?

自分に合った職種は見つかりましたか?

プレゼント

おうちで働きたい人向けに「自分に合ったフリーランスの職種を導くチャート」を作成しましたので、よかったら活用してください。

【初耳学・森岡毅流】自分の特徴から自分にあった職種を導く3ステップ

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この記事を書いた人

Web系フリーランスママが経験した学びを「フリーランス」「Webデザイン」「子育てと仕事の両立」に分けて記録しています。

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