- デジハリ主婦ママクラスに入学を検討している人
- デジハリ主婦ママクラスの評判が気になる人
- デジハリ主婦ママクラス卒業生のリアルな感想が知りたい人
こんにちは!
フリーランスWebデザイナーのマッシュ(mush__design)です。
ねえ、マッシュちゃんは実際にデジハリに通ってみてどうだった?経験者の感想が聞きたいな♪
このようにSNSでよく「デジハリって実際どうでした?」って聞かれることが多いので、わたしが感じたメリット・デメリットをまとめました。
デジハリに通おうか悩んでいる方の少しでも参考になるとうれしいです。
それではご覧ください。
デジハリ主婦ママクラスについて
まず、はじめにデジハリ主婦ママクラスの概要です。
受講スタイル | 通学+オンライン |
コース | キャリアデザインプログラム就転職パック |
期間 | 6ヶ月 |
料金 | 467,500円(税込) |
サポート体制 | 個別指導 クラス授業 自習スペース有り 全国のSTUDIOが利用可能 |
習得できるスキル | Illustrator Photoshop Figma Visual Studio Code HTML / CSS Javascript / jQuery |
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デジハリ主婦ママクラスメリット
①通学+オンラインスタイルでいいとこどり
デジハリは通学+オンラインスタイルなので、自宅と校舎どちらでも勉強できることがよかったです。
自分で勉強を進められるところは自宅でどんどん進め、わからない箇所と課題を見てもらう時は校舎に行っていました。
半年という長期の学習だったので、正直モチベーションがあがらない時もあったのですが、
そんな時は校舎に行き無理やり気持ちを奮い立たせていました。
②直接質問できる
コーディングは受講前からかなり苦手意識があったので、校舎で先生に直接質問できる環境は合っていました。
はじめは「何が分からないのか分からない、分からない箇所を言語化できない」ということがありましたが、先生が「ここでつまずいている?」など察知してくれ助かりました。
③さまざまな先生がいる
デザインが得意、コーディングが得意などいろんなタイプの先生がいて、時間によっている先生が代わるので、さまざまなアドバイスが聞けました。
また、卒業後にフリーランスで働くと決めていたので、実際にフリーランスで働いている先生にお話を聞けたことは貴重でした。
④授業がわかりやすい
これは卒業後に他の教材等を受講してみて感じたことですが、デジハリの教材やライブ授業はわかりやすいです。
細かい話にはなってしまうのですが、声のトーンや話すスピードがちょうどよかったし、ショートカットキーを言いながら説明してくれるのがよかった。
動画教材はこんな感じです。
わたしがわかりやすいと思ったのはこの先生の動画です!
⑤クラス授業がある
クラスメイトのデザインを見て、同じ課題でもこんな風にデザインするんだと勉強になったり、先生のフィードバックを聞いてこうゆう所を注意した方がいいんだと終始メモしていました。
クラス授業は知識量が倍になることがよかったです。
⑥子連れで学びやすい
主婦ママクラスなので、子連れで学びやすい環境が整っています。
- 主婦ママ専用の時間があるので、子どもが泣いてしまっても気にする必要はなし
- キッズスペースあり
- 担任の先生が主婦ママ
- 休学できる(出産時など)
⑦横のつながりができる
在学中に一緒に学習できる仲間ができるのはもちろんのこと、卒業後もデジハリ生とつながれることは魅力の1つ。
これはわたしがSNSをやっているからですが、デジハリつながりで仲良くなって、ごはん行ったりしてます。
⑧クライアントワーク(実案件授業)がある
これは卒業した後に導入されたカリキュラムですが「クライアントワーク(実案件授業)」があります。
このような内容です。
実際のクライアントに授業に参加していただき、Webサイト制作のための事前ヒアリングを実施。伺った話をもとに、Webサイト制作を進めていきます。取り扱う案件はクラスによって異なり、飲食店やカフェサイト、エステサロンや美容室など、企画~デザイン~コーディングまでの一通りの制作を個人で進めていきます。
デジハリ主婦ママクラスhttps://school.dhw.co.jp/mama/
これはかなり魅力的なカリキュラム。
わたしは卒業後にフリーランスで働き、いざクライアントワークとなった時にこれでいいのかな?と悩みながら仕事していました。
会社のようにルールがないので正解が分からず、長い時間悩んでいて、1回でも経験する機会があったら違ったのになと思っています。
しかも、失敗しても大丈夫だし、先生のサポートもあるし、クラスメイトの企画やWebサイトも見れるし、メリットしかない。
⑨デジハリのネームバリューがスゴイ!
デジハリのスゴさを感じたのは卒業後です。
実際に経験したことをまとめました。
- 「デジハリは安心だ」と言われる(実践的だから)
- 「デジハリ卒業」と話したら業務委託の仕事が決まる
- パート面接で高齢の面接官から「デジハリ知ってるよ」と言われる
1994年設立で約30年前からあるWebスクールである安心感や、卒業生の活躍もあり、業界外からの信頼が厚いのではないかと思います。
デジハリ主婦ママクラスデメリット
①学費が高い
1番のネックは約50万の学費。
学習環境やサポート体制がかなり充実している分、料金も高いですよね。
②卒業後に動画講座が見れない
デジハリは卒業後に動画講座が見れません。
実際にお仕事をすると「ここ、何だっけ?」と振り返りたいこともあるし、わたしは子育てで休業後に復習したかったので、デメリットに感じました。
③質問者が多くて待つことがある
校舎には先生が1〜2名いるのですが、状況によっては質問者が多く待つことがあります。
④子育てとの両立はキツイと思う
当時は子どもがいなかったので問題なく卒業できましたが、実際に子どもが生まれて、子育てとの両立はキツイんじゃないかと思いました。
厳密に言うと0〜3歳くらいの小さい子どもです。
保育園や幼稚園に入園し、日中に4〜5時間程度学習する時間を確保できる状態じゃないと身を滅ぼします。
わたしは具体的にこんな状況になったので、子育てと学習を両立できそうか想像してみてください。
- 子育てにスキマ時間なんてほとんどない
- 授乳中は体力をもっていかれる
- 睡眠不足で免疫力がさがるので体調くずしやすい
- 子どもの性格によってはパソコンをいじれない
- 子どもはよく体調くずす
- イヤイヤ期はメンタルきつい
まとめ
いかがでしたか?
最後に「子育てと両立はキツイ」と強めに言ってしまいましたが、メリット・デメリットを踏まえた上で、通いたいなと思った方は、入学時期や事前に対策を考えて少しでも負担を減らして望んで欲しいなと思います。
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